アイアクト　成分

アイアクトはまぶたや顔に出る悩みをケアするクリームです。

 

その悩みとは、

です。

 

1日2回。4カ月〜6カ月以上継続して顔に塗り続けることで症状が緩和します。

 

長期間、顔に塗り続けるのでどんな成分が入っていて、どのような効果が期待できるのか？

 

気になりますよね？

 

アイアクトには様々な成分が配合されていますが、その中でも悩みを解消するのに効果を発揮するメインの４つの成分について調べてみました。

 

 

アイアクトのメインの4つの成分とは？

 

それは、

の４つの成分です。

 

成分一覧表を見ても４つの名称で表示されていないので「本当に入っているの？」と疑問を持った方もいらっしゃるかもしれません。

 

これには以下の理由があります。

 

アイアクトの４つの成分の正式名称とは？

 

 

オシリフト

 

アルジルリン

 

プロジェリン

 

シンエイク

 

この様になります。ねっ！ちゃんと成分入っているでしょ？

 

では、それぞれの成分について効果など詳細を紹介していきます。

 

オシリフト

 

オシリフトは化粧品などでよく使われる植物由来の天然成分で成分表などでは「カラスムギ穀粒エキス」と表記される事が多いです。

 

アイアクトの成分表にも「カラスムギ穀粒エキス」と表記されています。

 

天然成分で低刺激性なので肌の弱い方でも安心して使う事ができますね。

 

カラスムギの種子から抽出されるエキスで、肌に塗ると肌の表面にフィルムが張られた状態になり、

が期待できます。

 

 

ハリが出て加齢や乾燥による小ジワなどを伸ばすので

と呼ばれることが多いです。

 

オシリフトは肌に直接吸収されて働きかけるので、効果は早くて1時間程度で現れます。

 

また驚く事にその効果は約2カ月程度続くと言われています。

 

当然使い続ければさらに高い効果を期待する事がでるのが特徴の成分です。

 

アルジルリン

 

アルジルリンは植物由来のアミノ酸の一種で「塗るボトックス」と呼ばれていて、表情ジワ全体の悩みの解消に効果があるとされています。

 

特に顔の表情の変化に伴ってよく動く

に効果が期待できます。

 

これは表情筋を緊張させる神経伝達物質のカテコールアミンの働きを抑えて、長く継続して使用する事によって普段よりも表情筋の収縮を抑制することで表情ジワの深さを低減させるからです。

 

アルジルリンは美容医療で使われるボトックス注射を参考にスペインのLipotec社が開発した合成ペプチドで世界中の美容化粧品などで使われています。
参考：スペインの化粧品原料メーカー｢LIPOTEC｣社のレポート
参考URL：http://wrinklesystem.com/laboratorydata/argireline.pdf

 

美容化粧品などの成分一覧で表示されている名称は主に

アセチルヘキサペプチド-3

アセチルヘキサペプチド-8

と表記されています。

 

アイアクトでは「アセチルヘキサペプチド-8」と表記されていますね。

 

シワを改善すると言われるボトックス注射は美容外科などで使われていますが、

そんな方にアルジルリンを配合した商品は人気です。

 

しかし、効果については即効性がなく効果を感じ始めるのは15日〜30日程度経過してからといわれています。

 

効果の持続についても継続して塗り続けるのが必要となりますので満足できる状態になるまで継続する事が良い結果に結びつきますね。

 

ボトックス注射と違って毒性もなく世界中で使用されてい成分ですが、副作用の報告もなく、低刺激なので安心して使う事ができます。

 

プロジェリン

 

プロジェリンはプロジェリア症候群という病気の研究から発見されたペプチドのことです。

 

通常でも年齢を重ねる事で肌の新陳代謝であるターンオーバーが年々乱れてくることが原因で

などになるのです。

 

その老化タンパク質の発生や蓄積を抑制して、肌細胞を活性化させて新しいコラーゲンの産生をサポートしてハリのある肌へと導くのです。

 

プロジェリンは即効性があると期待され、アンチエイジングの新成分として海外セレブや美容に熱心な人々にも注目されています。

 

美容化粧品などの成分では、「トリフルオロアセチルトリペプチド-2」と表記されています。

 

アイアクトの成分一覧表にも「トリフルオロアセチルトリペプチド-2」と表記されていますね。

 

プロジェリンは美容大国、韓国の大手バイオメディカル企業Caregen社が開発した成分です。
参考：CAREGEN社
参考URL：http://www.caregen.com/　英語サイト
参考URL：http://caregen.co.kr/kor/　韓国語サイト

 

このプロジェリンは2012年4月にスペインのバルセロナで行われた世界最大の国際美容コンベンションである化粧品原料の展示会「In Consmetics」でイノベーションアワードという技術革新対象の金賞を受賞したほど画期的な成分なのです。

 

シンエイク

 

シンエイクは蛇の毒の特徴である筋肉を弛緩させる作用をヒントにスイスの大手製薬会社「ペンタファーム社」が開発したエイジングケア成分なのです。
参考：ペンタファーム社
参考URL：https://www.pentapharm.com/

 

シンエイクは美容業界では、塗るボトックス注射と言われています。

 

塗ることでボトックス注射と同じ効果のシワの改善が期待できる成分なのです。

 

実際に顔に注射をするのが怖くて抵抗があった方でもシンエイクは安心して使用することができます。

 

病院に行く手間もなく、自宅でシンエイクの効果を実感できるのも良いですね。

 

この手軽さから近年はシワ対策として美容化粧品などによく使われるようになってきました。

 

特に美容大国・整形大国と呼ばれる韓国ではシンエイクを配合したクリームや美容液などの美容化粧品が多く販売されているそうです。

 

シンエイクは表情筋の日々の収縮、加齢によるたるみやシワに対してと筋肉の緊張状態に対して神経遮断物質の働きで表情筋を弛緩させて肌を伸ばす作用によって肌をリラックスさせて滑らかな状態にします。

 

 

肌の保湿で有名なコラーゲンやヒアルロン酸などの美容成分に加えてシワ改善・対策もできるという点でもシンエイクの成分は特に優れていることが分かります。

 

美容化粧品などの成分表では「ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド」と表示されています。

 

アイアクトの成分一覧表にも「ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド」と表記されていますね。

 

シンエイクの筋肉の緊張を弛緩させてリラックス効果がある特徴から、

に効果が期待できることが分かると思います。

 

2006年に世界的に権威のあるスイス・テクノロジーアワード賞 ( Swiss Technology Award ) を受賞しました。

 

蛇の毒を肌に塗っても大丈夫？副作用はない？

 

確かに蛇の毒！と聞くと不安になりますよね。

 

本当に蛇の毒を肌に塗るのではなく、蛇の毒を参考に作られた人工の成分なので大丈夫ですよ！

 

今までシンエイクによる副作用の報告はないようですので安心してください！

 

ホンマでっか！？TVでシンエイクが紹介された？

 

ホンマでっか！？TVでは、蛇の毒を使った美容クリームが海外のセレブの間で流行っていると紹介されました。

 

また、ある実験結果によると10分程度で効果が表れて、1ヶ月後にはシワが５２％も減少したという結果がでたとのこと。

 

蛇の毒からできた化粧品の成分をシンエイクといってスイスの会社が研究を続けた結果、アンチエイジングに効果があると実証して2006年にスイステクノロジー賞にノミネートされたという放送内容だったそうです。

 

今回紹介した内容とほぼ同じですね。（蛇の毒から出来ていない部分を除いて。）

 

アイアクトの成分についてまとめ

 

アイアクトのメインの成分は、

の４つですね。

 

美容化粧品などでよく使われている成分が多いことがよく分かります。

 

顔の筋肉の緊張を取ってまぶたや顔の悩みを解決しつつ、加齢による日頃の悩みも同時に解決できそうですね。

 

眼瞼下垂・顔面麻痺・顔面痙攣・眼瞼痙攣などの対処をしながら、シワやたるみへもアプローチできるのはうれしいですね。

 

アイアクトは4カ月〜6カ月以上継続して使用する事で少しずつ症状が良くなっていくケアクリームです。

 

今回紹介した成分（オシリフト・アルジルリン・プロジェリン・シンエイク）も継続して使用する事で効果が高まっていく成分だという事が分かりました。

 

まぶたや顔に出る悩みが解決する時に、加齢による悩みも同時に解消できそうでワクワクしますね。

 

症状により公式サイトが異なります。（口コミの内容や成分の紹介など）
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